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Setup Guide (Japanese)
- Mac を起動する。
- プロジェクターを接続する。
- ディスプレイのミラーモードをオフにする。ミラーモードは ⌘+F1 でトグルします。
- UnityCubes.mad をダブルクリックで開く。MadMapper が自動的に起動します。
- MadMapper をフルスクリーンモードにする(メニューの “Output” から “Full Screen Mode” を選択)。
- UnityCubes (Unity ロゴがアイコンのアプリ)を起動する。
この時点ではまだ何も画面に表示されないかもしれません。とりあえず放置して、次の調整の手順を行ってください。
MadMapper からプロジェクションされる Unity ロゴの位置と、実際の看板に描かれている Unity ロゴの位置を、ぴったりと一致させる必要があります。この操作は MadMapper 上で行います。
まず、Media Input タブ(左端のタブ)で “Images” の “Logo” を選択します。
これでプリセットの Unity ロゴがプロジェクションされるようになります。
次に、Output プレビュー(右側の画面)内のサーフェスを動かして、プロジェクションされるロゴと実物のロゴを一致させます。
どれだけ頑張ってもピッタリ一致することはないので、ほどほどのラインで妥協しましょう。下の写真ぐらいフィットすれば十分だと思います。
最後に、Media Input タブで “Syphon” の “UnityCubes - Main Camera” を選択します。これで Unity の画面のプロジェクションが始まるはずです。
Mac をスリープさせると、マルチモニター出力の設定がおかしな状態になりやすいです。終了・中断する際には、Unity および MadMapper を終了させて、プロジェクターの HDMI ケーブルを抜いてから落とすようにしてください。
レンタルした Mac を使用した場合、返却前に MadMapper の認証解除を行うようにしてください。メニュー “MadMapper” の “De-authorize MadMapper…” より解除できます。
この手続きはネットワークに接続した状態でないと実行できません。ネットワーク接続が確保できる場所まで持ち帰ってから実施するようにしてください。
MadMapper で “Full Screen Mode” を選択すると、プロジェクター側の画面ではなく、MacBook 側でフルスクリーンになる。
出力先として正しいプロジェクターが選択されていない可能性があります。”Outputs” タブで “Main Projector” を選択したあと、“Output Destination” で正しい出力先がアサインされているかどうか確かめてください。